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リン・チーリン(林志玲)

リン・チーリン(林志玲)、映画「レッドクリフ」のキャストのなかでも、話題の一人ですね。

リン・チーリンは、レッドクリフが映画初出演だったけど、なかなかの公演で、評判は良かったみたいですね。

リン・チーリンは元々、俳優じゃなくて、台湾のモデルさんです。

リン・チーリンというと、「赤ちゃん声」が人気なんだそうだけど、どこかの国の「おバカキャラ」と違うのは、カナダのトロント大学に留学して、西洋美術史と経済学で学士号を取得してるインテリなんですね。
日本にも留学経験があるそうです。

リン・チーリン、台湾出身だけど、中国本土でも人気だそうです。
「晩会」って中国の紅白歌合戦みたいな番組の司会もするそうです。
(そのときも「赤ちゃん声」出さないように言われてるらしい)
でも、リン・チーリンの母親が陳水扁の支援団体で活動してるらしいんで、リン・チーリンがCMのモデルしてる商品の不買運動が起こったりとか、微妙なところもあるみたいですね。

リン・チーリン、映画「レッドクリフ」では、トニー・レオンが演じる周瑜の妻、小喬の役に挑んでます。
ジョン・ウー監督、よっぽどリン・チーリンにほれ込んだんですね。

映画「レッドクリフ」では、映画初出演でいきなり濃厚なベッドシーンもあるそうです。

それにしても映画「レッドクリフ」、なんで日本だけ遅れて公開なんでしょうね。
中国・台湾が早き公開するのはしょうがないけど、韓国よりも後の公開とは、日本はアジアの仲間に入れてもらってないのかな、とやっかみたくもなります。

三国志:レッドクリフの原作

三国志は、レッドクリフ原作なった中国文学の古典です。

三国志は、魏・呉・蜀の三国の歴史という意味で、この中国の三国時代を叙述した歴史書ですが、一般に知られている三国志のエピソードなどは、これらの史実をもとに、明の羅漢中によって書かれた「三国志演義」からとられることが多いようです。

「三国志演義」は小説なので、民間伝承や説話、作者の創作の部分がかなりあって、実際はその方が面白いですからね。

映画「レッドクリフ」も、正史のほうの「三国志」と「三国志演義」の両方からストーリーを組み立てていて、さらに原作にはない映画「レッドクリフ」独自のエピソードなどもあるようです。

三国志は、映画「レッドクリフ」の原作ですけど、とても全部の内容を映画にするわけにはいかないので、映画「レッドクリフ」では、題名のレッドクリフRED CLIFFにあるように、三国志の中でも白眉の名場面が多い「赤壁の戦い」をめぐるストーリーに集約されています。
(それでも1部・2部に分かれた公開です。)

この「赤壁の戦い」も「三国志演義」では、かなり作者の捜索がはいったフィクションです。
でも、その分手に汗握るような面白さを楽しめるわけで、エンタテインメント派のジョン・ウーが監督の映画「レッドクリフ」の作品ですから、彼得意のワイヤーアクションなども駆使して、迫力ある映像になっていることでしょう。

趙雲と張飛の活躍とか、、「連環の計」で10万本の矢を集めたり風を吹かせたりの諸葛亮の活躍なんかは、原作の三国志と同じく、「レッドクリフ」でも見せ場になっているでしょうね。


レッドクリフのキャスト

レッドクリフキャストは、中国台湾香港の名優陣に、日本からも役者が加わって、豪華な内容です。

正直な話、レッドクリフのキャストの中でも、中国本土の俳優さんにはあまり馴染みはありませんけど。

映画レッドクリフの日本での公開は11月ですが、8月にはレッドクリフのキャストの中でも主だった人たちが来日して、華やかなレッドクリフの来日記者会見が行なわれました。

8月6日の東京・六本木のホテルでのレッドクリフの記者会見には、ジョン・ウー監督をはじめとして、周瑜を演じるトニー・レオン、周瑜の妻役の林志玲(リン・チーリン)、諸葛孔明の金城武、孫権役の張震(チャン・チェン)が来日し、日本からの出演者の中村獅童も交えて、映画「レッドクリフ」「三国志」について多くが語られました。

このレッドクリフのキャストの人たちの話を聞いてると、いよいよ映画レッドクリフの公開が待ち遠しくなってきます。

レッドクリフのキャストの中で、男優陣三人は、みんな香港の王家衛(ウォン・カーワイ)監督作品でおなじみですよね。

孫権役の張震(チャン・チェン)は、王家衛(ウォン・カーワイ)監督の「ブエノスアイレス」、李安(アン・リー)監督の「グリーン・デスティニー」に出てました。
時代劇への出演もはじめてで、ジョン・ウー監督作品も初出演です。

諸葛孔明役の金城武も、ジョン・ウー監督とははじめてだそうです。
ウォン・カーワイの「恋する惑星」や「天使の涙」のころからは、ずっとたくましくなった感じです。

周瑜役のトニー・レオン、彼も「花様年華」「2046」で渋い演技でした。どちらもやっぱりウォン・カーワイ監督作品です。
レッドクリフのキャストの中でも、トニー・レオンは、ジョン・ウー監督作品3度目の出演だそうです。

こんな三人が一堂に会するなんて、ジョン・ウーのレッドクリフの配役、絶妙ですね。

周瑜の妻役の林志玲(リン・チーリン)は、この映画映画「レッドクリフ」がはじめての映画出演で、日本ではあまりなじみがないけど、台湾では凄い人気のモデル・タレントさんだそうです。
名前の発音は、リン・チーリンともリン・ツーリンとも表記されることがあって、まだ定まってないみたいですね。

これに日本の中村獅童も加わった映画「レッドクリフ」、キャストの豪華さからも映画の迫力が伝わるようです。






三国志とレッドクリフ 映画と原作

三国志レッドクリフ、映画と原作の関係ってどうなってるんでしょう。

「三国志」とひとことに言ってしまいますけど、「三国志正史」と「三国志演技」があるんですね。

映画のレッドクリフ(Battle of Red Cliff)は、三国志(正史)と三国志演義の両方を参考にしつつ、さらに映画独自のストーリーが付け加えられているということです。
基本のあらすじは、三国志演義のほうに基づいてるみたいです。

レッドクリフのあらすじが、三国志の原作からどう脚色されているのか、ネタバレになってはなせません、と言うのは嘘で、観ていないのでわかりません。(汗)

中国では、すでに2008年7月にレッドクリフ第1部が公開されているそうですね。レッドクリフ第2部はまだ撮影中だそうです。
日本でのレッドクリフ公開予定は、2008年の11月です。
台湾や韓国などでもすでに公開されているということです。

映画レッドクリフは、全2部構成の大作映画ですが、もちろん原作の三国志をレッドクリフ一編に納めてしまうには、三国志はあまりにも膨大です。

三国志のうちで、レッドクリフが取り上げるのは、映画の題名の通り「赤壁の戦い」の場です。
ただ、赤壁の戦いそのものはレッドクリフの中でもクライマックスになるので、2部に持ち越されます。
この場面は、まだ中国の観客も見ていません、なにせ、撮影中ですから。

でも、監督がジョン・ウーですから、派手なアクションシーンが期待できそうですね。

レッドクリフ第1部の見せ場としても、三国志原作でも名場面の、趙雲・張飛の奮闘、軍師・諸葛亮の八卦の陣といった戦闘シーンのありますから、諸葛亮役の金城武の活躍が個人的には楽しみです。

三国志とレッドクリフの、映画と原作の違いも興味深いですが、三国志そのものにたいして、中国と日本では若干捕らえ方が違う部分もあるみたいですね。

中国では、劉備が善で曹操は悪、とする対立がかなりはっきりしてるみたいです。

映画レッドクリフでも、この点はわかりやすい人物設定になっているようですね。






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